米日です。
うちに英受けを求めてきてる方々はお気をつけください。
でも、米日スキーさんにもお勧めできない罠。
愛があるのかないのか。
読みようによっては、別カプも背後にいるかんじ。
短い。エロ後。米がなにをしたいのかわからない。カオス。
絵茶でご一緒の日受スキーさんたちに捧・・・げていいもんだろうか(笑)
「おのれ、ケモノめ・・・っ」
はだけた着物を直しもせず、日本が睨みつける。
日本男児というんだっけ?
カタナがあったら、そのまま襲ってきそうなほどの殺気だ。
「声、ガラガラだよ。水、いるかい?」
「この・・・・っ毛唐が・・・っ」
今、キスをしたら、舌を噛み千切られそうだなー、と思って自重する。
毛唐がなんだかわからないけど、あんまりいい意味じゃなさそうだし、それは無視。
「足、たたないんじゃない?連れてってあげるよ」
そういって差し伸べた手は叩き落された。
あーもう。プライドが高いなぁ。
「そう。じゃぁ、俺はもういくね」
面倒なのはごめんだ。イギリスしかり。日本しかり。
背を向けて歩き出せば、罵声らしき言葉が聞こえたけれど、やっぱり意味わからないし無視。
ふと、空に目を向ければ、綺麗な半月が見えた。
「今度は【オツキミ】に誘ってみようかな」
明るい月の下で、さぞかし彼は綺麗だろう。
自分の考えがとてもいいものに思えて、鼻歌を歌いながら、帰り道を急いだ。
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